メッシに神は降りなかった

ブラジルW杯のリオのアルゼンチンファン

オランダにPKで勝利し、感極まるアルゼンチンのファン (コパカバーナビーチ,リオデジャネイロ,ブラジル)

『マラドーナが、1986年のイングランド戦で決めたハンドでのゴールを、自ら「神の手」と呼んで以来、アルゼンチンサッカーはマラドーナを神、あるいは神の子とする宗教となった…』http://www.fsight.jp/28002

サッカー好きで知る人ぞ知るアルゼンチンファンの作家、星野智博さんがブラジルW杯でのアルゼンチン代表のことについて記事を書いています。文書を読み、リオデジャネイロでのアルゼンチン人サポーター熱狂を思い浮かべ、すっと腑に落ちた。そういえば以前にみたエミール・クストリッツァ監督の『マラドーナ』はそのことを描いていたんだ。今回のW杯ではアルゼンチンのファンがダントツで熱く、被写体としての魅力にあふれていた。ぼくが生きているうちにもしアルゼンチンでW杯が開催されたら、何が何でも観に行きたいと思う。

ブラジルW杯のリオのアルゼンチンファン

ドイツに延長戦で0-1と勝ち越され、固唾を飲んで戦況を観るアルゼンチン人たち(©MOTONARI TAGAWA)

 

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